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こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。
ついに半年!生後6か月になりました!
今回は、生後6か月での成長と近況について報告します。
長時間の抱っこが辛くなってきました
- お座りまでもう少し
- 人の顔を確認する
- 腰を大きく反る
短時間なら手で支えながらお座りできるようになりました。
→クリスマスプレゼントで買ったヘッドガードがそろそろ役に立つかなぁって感じです。
そして、一段といろんなものに興味を持つようになりました!
近くにあるものに手を伸ばして取ったり、両手で掴んだり、舐めたり噛んだり。
方向転換と寝返りを駆使して移動範囲も広がりました。
誤飲には注意が必要ですね
人見知りはまだ始まっていませんが、近づいてくる人の顔を確認している様子です。
日本では赤ちゃんが生後6か月になった時に『ハーフバースデー』としてお祝いしています。
でも実は「日本のハーフバースデー」は「もともとのハーフバースデー」の内容とは違います。
ハーフバースデーは、もともとアメリカやイギリスで行われていた風習が日本に広まったもの。
アメリカやイギリスの場合は、長期休暇中に誕生日を迎える子は友達にお祝いされず、かわいそうなので誕生日の6か月前や6か月後に学校のみんなでお祝いをしようというものでした。
これが日本に入ってきて「赤ちゃんの生後6か月祝い」のイベントに変わったようです。
ハーフバースデーで写真を撮ったり、プレゼントを用意したりとお祝いの仕方は各家庭でさまざまです。
- 寝相アート
- スタジオで写真撮影
- 離乳食でお祝いプレート作り
- 手形足形など成長を記録
思い出として残るように家族で楽しめると良いですね♪
ハーフバースデーは何しようかな?と思って皆さんがどんなことをやっているのか調べてみるとすぐに出てきたのが「キューピーハーフ」の衣装!!
TwitterやInstagramなどでも可愛い写真がたくさん出てきます。
衣装の作り方を調べると簡単に出来そうだったので自作しました。
フェルトと接着剤はダイソーで買えるので裁縫道具があれば予算は400円です。
作り方は私はももんさんのブログを参考にさせていただきました。
普段裁縫をしない私でも3時間ほどで出来ました!
最近、また酷くなったのが「夜泣き」です。
これまでは「お腹が空いたり」、「おむつ替え」だったり何らかの不快感で起きて泣いている様子でしたが、生後6か月の今は、『夜中に突然、絶叫』します。
理由もわからないし声が大きいので泣き声がストレスです。。
いろんな調査がありますが、夜泣きのピークは『7~9か月』という人が多いようです。
生後6か月から1歳にかけての夜泣きの原因は『脳の成長』にあるそうです。
生後半年から1年にかけて「記憶」する脳が発達するため、日々の生活のなかで起こった様々なことを学習していきます。そのため寝ている間に脳内で記憶の整理がされますが、脳の処理が追いつかず疲れてしまうことが一因との説があります。
突然、絶叫するのは何か思い出しているのかもしれません。
おばあちゃん世代の中には「泣くたびに抱き上げると抱き癖がつくから良くない」という方もいます。
調べてみると50年程前に流行したアメリカの育児書には、
- 泣いたからといってすぐに抱っこはしない
- 添い寝はしない
などと書かれていたそうです。
でも最近は、「積極的に抱っこする」ことが勧められるようになっています
- 赤ちゃんが安心する経験積む
- 赤ちゃんの心が安定する
- ストレスに耐える力を持つ
⇒ 不安を受け止めてくれる場所があるという安心感がベースにあるからこそ、子どもは好奇心のまま、いろんなことにチャレンジできる!!
ウチでは泣いた時は対処法は次のようにしています。
- トントンする
- 抱っこする
- 音楽を聞かせる
- 授乳する
- 抱っこ紐に入れる
- 車でドライブ
最近はよくYOUTUBEで反町隆史の「POISON」を流しています。
→かなり効果的です
「優しさの半分は睡眠から出来ている」ってくらい寝不足になると誰だってイライラします。
家族で協力して夜泣きを乗り越えましょう!
私の育休もまもなく終了となります。
終了1か月前から仕事に必要な知識の復習をしたり、職場と調整しながら仕事の引継ぎをしてもらったりと、徐々に仕事モードになってきています。
正直言って、半年もずっと家にいるともう仕事したくないですね。。
少しだけ産後に職場復帰するママ達の気持ちがわかります。
育休は子育てのきっかけであって、育休が終わってからが本番だと思っています。
それは育休期間よりも働きながら子育てする時間の方が圧倒的に長いからです。
育休中とまったく同じように時間を取ることはできませんが、育休前に比べるとできるようになったことは沢山あります!
心配や苦労も尽きないと思いますが、それ以上に家族で過ごす楽しい時間があることを知っているから頑張れる。
私も本業や家庭の状況とバランスを取りながらブログの更新も続いて行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。