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こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。
三人目の子どもが生まれ育休を取得しました
臨月を迎えると出産へのラストスパートです。
特に一人目のご家庭の旦那さんは出産に立ち会う方もそうでない方も
何を準備すれば良いのかな?
って方が多いと思います。
今回は「出産時の旦那のサポート」について解説します。
出産時、「旦那は役に立たない」と良く言われますが、できることはあります!
三人目が生まれる前に話し合ったことを中心にまとめました。
これから出産を迎える家庭は是非、参考にしてください。
目次 非表示
出産時に奥さんをサポートするには出産前の準備も重要です。
次のことをおススメします。
病院の場所だけでなく、入院後のことをよく確認しておきましょう。
出産に立ち合わない場合でも、受付時間や面会時間など入院後のサポートを見据えて確認しておくことがベターです。
最近は感染症対策の一環で出入りの制限を設けているところも多いです。
いざという時に困らないよう事前に確認しておきましょう。
出産の準備は奥さん任せにせずに一緒にやりましょう。
いつどこで陣痛がくるかわかりません。
そのまま入院となってしまうかもしれません。
そんな時に奥さんが用意した陣痛バッグや入院バッグがどこにあるかわからないでは話になりません。
奥さんと一緒に準備して、必要なものをすぐに用意できるようにしましょう。
出産を間近に控えたら、会社に奥さんの状況を定期的に報告しましょう。
あなたは「赤ちゃんの週数」、「奥さんの体調」、「病院の出産の方針」などよく考えているかもしれませんが、会社の同僚は上司はそこまで把握していません。
定期的に話をしていたとしても詳しく覚えていないと思いましょう。
陣痛は突然やってます。
長時間連絡が取れないような仕事や長距離・遠距離の移動などは極力避けれるよう配慮しようと上司や同僚が思ってくれていても、状況がわからないとやりようがありません。
「自分が抜けるかもしれない」ということを周りの人にきちんと話しておきましょう。
きっとサポートしてくれるはずです。
私は出産前に休みをもらってとても良かったと思っています。
陣痛が進行して病院へ行くことになった時、最低限旦那さんがやるべきことは以下のとおりです。
少しでも不安を和らげてあげられるようすぐに駆け付けましょう。
奥さんが出先で陣痛が始まってそのまま病院に行く場合は、出産バッグや入院バッグなどの必要なものを確認して持っていきましょう。
上の子がいる場合は、保育所のお迎えや入院中の預かり先なども考える必要があります。
すぐに動いて奥さんの不安を減らしましょう。
忘れがちなのが両親への連絡です。
お互いの両親に入院することを連絡しましょう。
他にも連絡しておきたいところがないか奥さんに確認しておくと良いです。
当然ですが、陣痛が始まると奥さんに余裕はありません。
旦那さんの些細な行動にもイライラします。
人それぞれですが、「やって欲しいこと」と「いない方がマシ」という行動の例をあげました。
- ひたすら携帯をいじっている
- 疲れた様子を見せる
- 余計なことをする
- 撮って欲しくないところを撮る
事前に奥さんと話ができれば良いかもしれません。
家族や親族は当然のこと、自身の会社だけなく、奥さんが速報したい関係先への連絡も確認しておきましょう。
- お互いの両親、家族、親戚
- 勤務先、知人、友人
上の子がいる場合は幼稚園や保育園などへ連絡しておいた方が良いところもあります。
面会対応も旦那さんの役割です。
奥さんは旦那さんが思っている以上に疲れています。
特に旦那さん側の親族や友人などの面会は、奥さんも気を使ってしまうので奥さんと相談して、面会者の数や日程の調整しましょう。
また、旦那さん自身も面会時間は必ず守りましょう。
産後に必要な手続きはたくさんあります。
出生届、児童手当、健康保険の加入、乳幼児医療費助成などほかにもいろいろあります。
旦那さんでできる手続きは事前に準備して旦那さんがやりましょう。
そして自宅をことをしっかりやりましょう。
特に上の子がいる家庭はこれが一番重要と言っても過言ではありません。
退院して家に帰ったら掃除してない、ごみは溜まったまま、散らかっているなどあればただでさえ疲れているのに追い打ちをかけてしまいます。
家のことはしっかりやりましょう。
子どもが生まれた時の思い出は一生ものです。
良かったことも悪かったこともずっと残ります。
特に悪かったことは一生言われます。笑
後悔しないようにしっかり準備しておきましょう。