【抱っこ紐】モンベル「ポケッタブルベビーキャリア」レビュー(メリット・デメリット)

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こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。

セカンド抱っこ紐としてモンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」を購入しました!

我が家では「スモルビ」を使っていたのですが、子どもが1歳になっておんぶしながら作業しやすい抱っこ紐を探していた時に見つけました。

実際に使ってみてモンベルならでは良いところ、いまいちなところがわかりました。

今回はモンベルの抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」って実際どうなのか紹介します。

これまで子ども3人に「エルゴ」「コニー」「スモルビ」を使ったうえでのレビューです。

気になっている方は是非チェックしてみてください

この記事でわかること
  • モンベル抱っこ紐の特徴
  • モンベル抱っこ紐のメリット・デメリット
  • モンベル抱っこ紐がおすすめな人

モンベルの抱っこ紐の概要

概要

軽量でコンパクトに収納できて持ち運びのに便利な抱っこ紐です。

「抱っこ」と「おんぶ」の2通りの使い方ができ、荷重をウエストで支える疲れにくい設計です。

通気性が高い素材なので公園へのお出かけやアウトドアに最適ですね

いつから使える

モンベル抱っこ紐の適応範囲は

対面抱き:6カ月頃(腰すわり後)~24カ月頃(13kg位)

おんぶ :6カ月頃(腰すわり後)~36カ月頃(15kg位)

新生児から使いたい方には向いていません

モンベル抱っこ紐って実際どうなの?

メリット

モンベル抱っこ紐「ポケッタブルベビーキャリア」はアウトドアメーカーであるモンベルらしさが良いところです。

モンベル抱っこ紐の良いところ
  • 軽量でコンパクト
  • メッシュだから蒸れにくい
  • 洗濯できる、すぐ乾く
  • コスパが高い(一万円以下)

軽量でコンパクト

持ち運びを前提としているので軽量でコンパクト!

公園や買い物時にバックに入れておけば、必要になった時に取りだして活用できます。

よちよち歩き始めた頃に持っておくと便利です。

収納用のポケットが抱っこしている時は小物入れとして使えて便利です▼

メッシュだから蒸れにくい

抱っこ紐って赤ちゃんもパパママも熱がこもって汗を掻きやすいものです。

モンベル抱っこ紐の通気性は他の抱っこ紐とは比べ物にならないくらい優秀!!

公園遊びやアウトドアにも最適です

洗濯できる、すぐ乾く

抱っこ紐の洗濯マーク

モンベル抱っこ紐は30℃以下の温度でおしゃれ着洗いで洗濯できます。

メッシュ素材なので日陰での釣り干しであっという間に乾きます。

コスパが高い(一万円以下)

モンベル抱っこ紐の定価は1万以下(公式HPで6490円(税込)

エルゴやアップリカなどの大手の抱っこ紐と比べて価格がお手頃です。

この価格帯でこの性能はかなりスゴイ!!!

デメリット

モンベル抱っこ紐のデメリットは次の2つです。

モンベル抱っこ紐のイマイチなところ
  • 長時間の抱っこは疲れる
  • 対象月齢が6か月から

長時間の抱っこは疲れる

軽量でコンパクトな分、肩や腰のクッションは最小限です。

そのため他のしっかりした抱っこ紐と比べると肩に重みを感じ、長時間の抱っこは疲れやすいです。

おんぶはそこまでの差を感じませんが、長時間の抱っこはお勧めできません。

ウチはおんぶメインで使っています

対象月齢が6か月から

モンベル抱っこ紐はおんぶも抱っこも腰が据わった6か月からしか使えません

新生児から使える他の抱っこ紐と比べると使用期間が短くなってしまいます。

新生児から使いたい方には向いていません

使用期間が短くへたりも少ないのでネットで中古品を購入するのもアリだと思います。

セカンド抱っこ紐としておすすめ

モンベル抱っこ紐がおすすめな方

モンベル抱っこ紐はセカンド抱っこ紐を探している方にお勧めです。

  • 2つ目の抱っこ紐を探している方
  • お出かけ時にバックに入れたい
  • おんぶメインで使う方

新生児からは「スモルビ」、セカンド抱っこ紐で「ポケッタブルベビーキャリア」がお勧めです。

どこで買える?

モンベル抱っこ紐はモンベルの公式ショップ又はネットで購入できます。

>>モンベル公式HP

我が家は店頭で試着してから購入しました

とはいえ人気があって品薄の店舗もあるそうなのですぐに欲しい方はネットでの購入をご検討ください。