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こんにちは!子育てブロガーのいち@です。
子育て中の家庭では、赤ちゃんの健康を守るために、哺乳瓶やおしゃぶりなどの消毒が日常的に必要になります。
消毒って手間がかかるし頻度が多くて意外と負担になります
電子レンジを活用することで、驚くほど手軽に、そして迅速に消毒を行うことができます。
我が家では電子レンジでの消毒しています▼
この記事では、電子レンジを使った哺乳瓶消毒の方法をはじめ、安全に消毒するためのポイントなどを解説します。
さらに、哺乳瓶以外にも消毒できるものや、レンジ消毒のメリット・デメリットについても触れていきます。
小さなお子様がいる家庭での消毒作業が一気にラクになる、そんなヒントが詰まった内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
哺乳瓶の消毒は、乳幼児がいる家庭にとって日常的なタスクのひとつ。
レンジを使用することで、時短かつ安全に哺乳瓶などの消毒が可能です。
電子レンジを使用した哺乳瓶消毒は、高温の蒸気を利用して細菌を殺菌する方法です。
この方法は、煮沸消毒や既製品の薬品を使用した消毒に比べ、短時間で完了し、手間を大幅に軽減できる点が魅力です。
レンジ消毒の方法は、専用の器具に哺乳瓶と水をセットし、電子レンジで加熱するだけのシンプルなプロセスです。
蒸気が哺乳瓶内部を隅々まで行き渡り、細菌を除去します。
我が家で使っている「除菌じょーず」で使い方を説明します
手順1:準備
まず哺乳瓶と乳首を流水で予洗い。
次に、「除菌じょーず」に付属の給水カップで2杯の水(約60ml)を入れ、哺乳瓶をセット。
※乳首などの小さいものは小物ケースに入れます。
手順2:レンジでの消毒
「除菌じょーず」の蓋を閉め、レンジに入れて500~700Wの出力で5分間加熱消毒します。
消毒が終わったら、器具が冷めるまで少し待ち、その後水を捨てて蓋を開けて乾燥させます。
レンジ消毒を安全に行うためには、いくつかのポイントに注意が必要です。
- 専用の器具を使う
- 使用方法を守る
レンジでの哺乳瓶消毒には、基本的にレンジ消毒用の器具が必要です。
そして、使用する器具とレンジの出力を確認し、指定された消毒時間を守りましょう。また、消毒後の哺乳瓶は高温になっていますので、取り扱いには十分注意してください。
哺乳瓶のサイズや形状に対応したものがありますので、使用する哺乳瓶に適したものを選びましょう。
レンジ消毒は哺乳瓶だけでなく、おしゃぶりや小物類の消毒にも応用することができます。
これにより、赤ちゃんが口にするものすべてを清潔に保つことが容易になります。
「おしゃぶり」や「歯がため」も哺乳瓶と同様、レンジ消毒用の器具を使って消毒することができます。
材質によっては高温に弱いものもありますので、使用前には必ず確認しましょう。
これらのアイテムは日々の掃除が大変ですが、レンジ消毒を利用すれば簡単に衛生的に保つことが可能です。
レンジ消毒に適さないものあります。
消毒する前には、必ずアイテムがレンジ消毒できる素材であるかを確認しましょう。
レンジ消毒にはメリットとデメリットが存在します。
レンジ消毒の利点と欠点について詳しく解説していきたいと思います。
メリット
- 手間がかからない
- 時短になる
デメリット
- 熱に弱い物品は使えない
- 均等な消毒が難しい
レンジ消毒の最大の魅力はその手軽さにあります。
消毒液などを用意する必要がなく、専用器具と電子レンジさえあれば消毒が可能です。
使用方法も簡単で、消毒したい物品をセットし容器に水を入れて、レンジで加熱するだけです。
この手軽さにより、忙しい毎日の中でも手間をかけずに消毒を行うことができます。
レンジ消毒は他の消毒方法に比べて時間を大幅に節約できる点も大きなメリットです。
煮沸消毒や薬品を使用した消毒は時間がかかりますが、レンジ消毒なら数分で消毒が完了します。
レンジ消毒の大きなデメリットの一つは、熱に弱い物品には使用できない点です。
プラスチック製品や金属製品など、熱により形が変わる、溶ける、または火災の原因となる可能性がある物品はレンジ消毒には適していません。
もう一つのデメリットは、レンジ消毒による均等な消毒が難しい点です。
電子レンジの加熱は物品の水分に反応して行われるため、乾いている部分や厚みのある部分は十分に加熱されない可能性があります。
このため、哺乳瓶以外の物品を消毒する場合は、形状や配置などに注意が必要です。
哺乳瓶消毒にレンジを活用する方法をご紹介しました。
レンジ消毒は手間や時間をかけずに哺乳瓶などを消毒できるので、日々の育児において重宝するでしょう。
特に忙しいパパママにとっては、家事の時間を大幅に削減でき、非常に便利です。
是非レンジ消毒を実践してみてください!