【買って良かった】ミルク作りにおすすめの電気ケトル《アイリスオーヤマ》

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こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。

赤ちゃんのお世話に欠かせないのが「ミルク」です。

でも赤ちゃんが泣きだしてからミルクを作って飲ませるまでって結構時間がかかります。
慣れないころは全力で泣いている赤ちゃんを前に

今作ってるからもうちょっと待って~

というのもよくあります。

少しでも早くミルクを作りたいという方に向けて

今回は「ミルク作りにおすすめの電気ケトル」を紹介します。

お勧めはズバリ!『アイリスオーヤマの温度調節付ドリップケトル』!!

おすすめする理由は次の4つ機能がミルクづくりに最適だからです

  • すぐに沸かせる
  • 温度調整機能
  • 細口で注ぎやすい
  • 保温機能

当記事でお勧めの理由や使ってみての感想を紹介します。

ミルク作りで電子ケトルの買い替えを検討している方はぜひ最後まで読んでください。

この記事でわかること
  • ケトル選びのポイント
  • アイリスオーヤマ電子ケトルの特徴

電気ケトル又は電気ポットの購入で迷って方は参考になります。

ミルク作りに最適な電子ケトル4つのポイント

出典:アイリスオーヤマ

ミルク作りにアイリスオーヤマの電気ケトルを勧める理由は以下の4つのポイントにあります。

  • すぐに沸かせる
  • 温度調整機能
  • 細口で注ぎやすい
  • 保温機能

その1 すぐ沸かせる

沸かしたいときにすぐに沸かせます。

ケトルに水を入れてスイッチを押せば、哺乳瓶と粉ミルクを用意しているうちでお湯が沸きます

その2 温度調節機能

60~95℃の間であれば好きな温度でお湯が沸かせます。

しかも日本茶メニューで沸かすと70℃。
粉ミルクは70℃以上のお湯で作る必要があるので、70℃のお湯が作れます。

70℃で湯沸かしが終わるのでお湯ができる時間が早い

そして湯冷ましも早い。

結果としてミルクが早くできます。

その3 細口で注ぎやすい

細口なので哺乳瓶にお湯を注ぐのがかなり楽です。

電気ポットや他のケトルだと注ぎ口が大きくて哺乳瓶に注ぎにくく、こぼしたり、入れすぎたりすることがありましたが、アイリスオーヤマの電気ケトルなら分量どおりにお湯を注げます。

その4 保温機能

ミルクを作っている間に赤ちゃんが寝ちゃうことも多々あります。

作ったミルクは常温で2時間、冷蔵なら24時間※保存できます。

沸かしたお湯が残っていれば、そのまま保温してミルクを温めなおすためのお湯として利用できます

※WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が発表した「乳児用調整粉乳の安全な調乳、保存および取り扱いに関するガイドライン」参照

アイリスオーヤマの電気ケトルの特徴

ティーポットのようなアンティーク調のデザインで、置いているだけでインテリア性のあるのが特長です。

本体と電源プレートがセパレート式になっているので、片手でも取り扱いやすいサイズです。

電気ケトル仕様

また、次の3つの機能があります。

温度調整機能付き

 3パターンの温度メニュー(沸騰100℃、コーヒー90℃、日本茶70℃)と60~100℃の間で5℃刻みで温度調整が可能。

保温機能

 湯沸かし後、60~95℃の間の5℃刻みの設定温度で保温が可能。
 一定時間が経過すると自動的に電源切の機能あり。

空焚き防止機能

 容器内が空のまま電源が入っていると自動で電源をOFFにする。

電気ケトルのデメリット

出典:アイリスオーヤマ

電気ケトルのデメリットは、毎回沸かす必要があることです。

電気ポットやウォーターサーバーなら常時お湯を作って置くことができます。
常時お湯がある状態なのでミルクを作るのにかかる時間は当然早いです。

その点、アイリスオーヤマの電気ケトルは①水を入れて、②沸かす 工程があるので両者を比較するとどうしても早さでは負けてしまいます。

とは言えミルクを作るのに必要な量の水を沸かす手間や時間は数秒の差でしかありません。
お勧めポイントで紹介した機能のメリットの方が遥かに大きいです。

哺乳瓶に粉を入れている間にお湯ができます

アイリスオーヤマ電子ケトルを使ってみた感想

ミルク作りに最適

我が家では実際にアイリスオーヤマの電気ケトルを買って使っています。

おすすめポイントのとおり温度調節機能で70℃で沸かすのでお湯ができる時間もミルクを溶いた後に湯冷ましする時間も短くなりました

これは特に夜間、空腹で泣いている時などにとても重宝します。

操作も簡単で大きすぎず使いやすいです。

また、コーヒードリップでも活用できるし、デザインが良くキッチンに馴染むので妻も満足です。

ミルク卒業後も我が家では活躍することになりそうです。

アイリスオーヤマ電気ケトルの良いところ
  • ミルクが早くできる
  • とにかく使いやすい
  • 普段使いもできる

他の方法との比較

ちなみに、我が家ではこれまで

  • 一人目の時:ウォーターサーバー
  • 二人目の時:電気ケトル(温度調整なし、普通の注ぎ口)

を使っていました。

 〇メリット ✖デメリット
ウォーターサーバー・24時間すぐにお湯が使える
・天然水が使える
・コストが高い
・注ぎにくい(量の調整がしづらい)
電子ケトル(ティファール)・お湯が沸くのがとにかく早い・温度調整できない
・注ぎにくい(量の調整がしづらい)

注ぎづらいのがストレスになります。

それぞれ利点はありますが、我が家では、現在使っている「アイリスオーヤマ電気ケトル」が最も満足しています。

結論:アイリスオーヤマの電気ケトルがおすすめ

ミルクは70℃以上で作る必要があります。

お湯を沸かす時に70℃沸かせば、

  • お湯ができるのも早い
  • ミルクを湯冷ましするのも早い

結果としてミルクが早くできます。

細口で注ぎやすい

デザインが良くて普段使いもできる。

我が家では「アイリスオーヤマの電気ケトル」がベストだと思っています。

良いとこだらけの「アイリスオーヤマ電気ケトル」の導入を検討してはいかがですか?

ちなみに温度調節機能が要らない方はお安く買えます▼

レンジ消毒がおすすめ

哺乳瓶の消毒にはCombiの『除菌じょ〜ずα』がお勧めです。

というかコレ一択だと思います。

電子レンジと水で簡単に哺乳瓶消毒ができるのですごく楽です。

一人目の時から使って今でも同じものを使い続けています。

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