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こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。
今回は子育て世帯の「楽天」活用について紹介します。
楽天カードは持っているけど、楽天経済圏って何?
って方も多いと思います。
うまく活用するとお得がいっぱいですし、子育て世帯ほど楽天を活用するメリットがあります。
「楽天経済圏」とは、
日常生活のさまざまな支出を楽天グループのサービスで利用することで
楽天ポイントを効率的に貯めたり、運用したりできる活用方法
のことです。
- スーパーやネットでのお買い物「楽天市場」
- 電気やガスなどの公共料金「楽天でんき・ガス」
- 携帯電話料金「楽天モバイル」
- インターネット回線「楽天ひかり」
- 銀行や証券などの金融「楽天銀行、楽天証券」 など
人によっては年間○十万ポイントを荒稼ぎするそうです。
とはいえ、我が家はそこまで楽天経済圏の上級者ではありません。
上級者ほどの使い方をするとなるとかなりのテクニックが必要ですが、そこまでしなくても一定のレベルまでは簡単に恩恵を受けることができます。
実際に我が家で利用している主なサービスは次のとおりです。
楽天サービスは他にもいろいろありますが、我が家では基本的にこれだけしか使っていません。
後述のとおり楽天ポイントの「ポイ活」はしていませんし、おススメもしません。
楽天経済圏の活用を始めるならまずは『楽天カード』の申し込み
楽天カードの申し込み手順はコチラで解説しています▼
楽天経済圏の最大の魅力は楽天ポイントの還元です。
楽天経済圏はポイント還元を高める主な仕組みは次の2つです。
「SPU」は楽天市場での商品を購入した場合のポイント還元率を高める仕組みです。
<楽天ポイントの還元率>
楽天市場でお買い物する場合
〇通常:1%(100円につき1円)
〇SPU活用:15.5%(100円につき15.5円)
通常、楽天市場で商品を購入した場合のポイント還元率は1%(100円につき1円)です。
しかし、楽天のサービスを使えば還元率を高くすることができます。
それが『SPU』(スーパーポイントアップ)です。
SPUを活用すると最大15.5倍となります。
我が家では、楽天サービスの利用で常時6.5倍となっています。
サービス | 倍率 | 条件 |
楽天カード | +2倍 | 楽天カード(種類問わず)でお買い物 |
楽天銀行 | +1倍 | 楽天銀行から楽天カード利用分を引き落とし |
楽天モバイル | +1倍 | 通話SIM利用 |
楽天ひかり | +1倍 | 契約 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 | アプリでのお買い物 |
楽天市場では定期的に「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」等の買い回りセールが開催されます。
買い回りセールでは、商品自体が安くなることに加えて、商品1点につき、ポイント還元率+1倍となります。
SPUでアップした還元率からさらに最大で+9倍まで追加されますので、還元率が劇的に高くなります。
また、
- 5の倍数の日に楽天カード決済で:+2倍
- 楽天イーグルス、ヴィッセル神戸、FCバルセロナが勝利した翌日:最大+3倍
も加えることができます。
さらに各ショップ毎に設定しているポイント還元率も上乗せされます。
組み合わせると誰でも簡単に20%まで還元率をアップできます。
楽天市場から「ふるさと納税」した場合も買いまわりセールの還元率アップの対象となります。
- 楽天カード決済で楽天アプリから寄付するとポイントは4.5倍
- 買い回りセールで1万の寄付を5か所にするとプラス5倍
- 0又は5が付く日に寄付するとプラス1倍
⇒合計 10.5倍のポイント還元
つまり、5万円分寄付した場合は、5,250ポイントもらえます。
つまり、5万円分寄付した場合は、5,250ポイントもらえます。
私は子育て世帯にこそ楽天経済圏を活用して欲しいと思っています。
その理由は次の3つです。
子どもが生まれると必ず買う日用品が増えます。
主なものとしては、おむつ、粉ミルク、おしり拭きなどです。
結構なペースで消費されていくので、まとめて買った方がお得です。
こういった必ず買わないといけないものを楽天市場の買い回りセールを活用して買えば、効果的にポイント還元が得られます。
おむつ、おしり拭きはまとめて買った方がお得ですが、買い物に行くと大きな荷物になります。
旦那さんにお願いするのも手ですが、サイズや種類を間違えたら元も子もありません。
↑買い物くらいしっかりやってくれ。笑
自宅に届くというのは買いに行く手間も省けますし非常に楽です。
実店舗のセールで買った方がネットで買うよりも安いこともあります。
↑ポイント還元を有効活用していたらなかなかありませんが。
しかしながら、実店舗のどこが安いのかを比較して安いところを探すのは時間も手間もかかります。
であれば楽天市場で買い回りセールの時に安いショップを探した方がはるかに簡単です。
たまたま行った先のお店で楽天で買うより安く売っていたら買うくらいの考えでいれば十分だと思います。
私は楽天経済圏の住人と言っていますが、我が家ではいわゆる「ポイ活」はやっていません。
楽天経済圏の最大のメリットは次の2点です。
①最初に手続きさえしてしまえばあとは自動的に生活固定費の一部がポイント還元される
②日常生活にかかる日用品を楽天市場で購入することでポイント還元される
楽天を利用するのは「得する」ためであって「ポイントを稼ぐ」ためではないことを忘れていけません。
楽天を使っている方がやってしまいがちなのが過度にポイントを集めようとしてしまうことです。
ポイント還元が多いというお得さから買い回りセールの時についつい余計なものまで買ってしまう人は多いようです。
しかし、ポイントを集まることに時間や労力を割いてしまったり、無駄な買い物をしてしまっていては、本末転倒です。
日用品やインフラ代として毎月必要になる固定費を楽天経済圏に変えましょう。
- 電気、ガス、水道等のインフラ
- 携帯電話、インターネット回線などネットワーク環境
- おむつ、おしり拭き、粉ミルクなどの日用品
- ふるさと納税
固定してかかる費用を楽天経済圏でポイントとする
我が家ではポイント還元の実績は夫婦で通算50万ポイントを超えています。(2021年11月時点)
このほか楽天ひかり、楽天モバイル(夫婦とも)は1年間無料で使っています。
楽天経済圏活用の「楽天にこだわり過ぎないこと」です。
Amazonや他の通販サイトが安い時は楽天は使いません。
生活費の支払いも楽天カードや楽天PAY、Edyとしていますが、現在は「楽天でんき」や「楽天ガス」は活用していません。
なぜなら他社にキャンペーンを含めて比較してより優位な電気・ガスの契約があったからです。
また、現在は楽天モバイルや楽天ひかりを使用していますが、これもキャンペーンが優位だったからであって、他に良いキャンペーンがでたらすぐに乗り換えます。
楽天にこだわり過ぎず、その時々で最適なものを選択しましょう。
固定費を見直すと手元に残るお金が大きくかわります。
スーパーで100円安い商品を買うために隣町まで行くよりよっぽど手軽です。
楽天経済圏は改悪が続いているというニュースもありますが、現時点ではまだまだ最強です。
そもそも今よりも良いことを始めるのに遅いなんてことはありません。
いつまで条件良い状態が続くかわからないからこそ「やろうと思った時」にはじめるべきです。
ほかに良いサービスを見つけたらその時に乗り換えれば良いです。
楽天を活用されていない場合は是非、一度ご検討を!
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